豊後大野市議会 2022-12-09 12月09日-04号
清川町の宇田枝地区にある養豚業者が規模拡大をしまして操業を始めました。もう1年数か月、そろそろ2年がたとうというふうなところでございます。現在も最大6,500頭を肥育している状況にあります。これに伴って、臭いについても今なお地域から心配する声が上がっております。昨年の12月にも一般質問をさせていただきました。状況にこれといった変化もない中での再度の一般質問ということになります。
清川町の宇田枝地区にある養豚業者が規模拡大をしまして操業を始めました。もう1年数か月、そろそろ2年がたとうというふうなところでございます。現在も最大6,500頭を肥育している状況にあります。これに伴って、臭いについても今なお地域から心配する声が上がっております。昨年の12月にも一般質問をさせていただきました。状況にこれといった変化もない中での再度の一般質問ということになります。
まず、地域の環境問題についてということでありますけれども、現在、清川町宇田枝地区にあります有限会社大地農場、これは肥育豚舎でありますけれども、規模拡大のための工事が行われております。規模につきましては、従来の2,000頭が最大6,500頭となる計画で、飼育頭数が約3倍を超えるというものであります。市内でも臭気やふん尿の処理による環境問題が発生しております。
この建物は、平成14年度介護予防等拠点整備事業により建設され、主に地元の宇田枝地区で活用されていたものでありますが、公共施設の見直しに関する指針に基づき、地域コミュニティーのさらなる活性化等を図るため地元の認可地縁団体である宇田枝区に無償で譲渡するものです。
本年度は、清川町宇田枝地区で約0.5ヘクタールの再生事業を実施中であります。 〔農業振興課長 伊東克芳君降壇〕 〔午前11時31分 18番 宇薄克哲君入場〕 ○議長(小野栄利君) 佐藤徳宣君、再質問ありますか。 佐藤徳宣君。 ◆10番(佐藤徳宣君) ②について再質問をいたします。 各町単位の税務課の登記簿上の面積をいただいております。